稲の防除はプラス・ライス同時散布で、省力と増収を目指しましょう。
プラス・ライスは多くの農薬と混用することができます。
「葉面散布をする労力が無い」とプラス・ライスの使用をためらわれていた方は、防除時にプラス・ライスを混用することで、低コスト・低労力で農薬散布と同時に増収を目指してはいかがでしょうか?
分げつ期散布（直播）
【分げつ期】
除草剤クリンチャーEWを散布する場合、プラス・ライスの混用が可能です。
この時期の散布は株張りを強くし、倒伏軽減にも効果があります。
出穂期散布
【出穂期】
ブラシン・フロアブル、キラップ・フロアブル等を散布する場合、プラス・ライスの混用が可能です。
この時期の散布は、実の肥大による歩留り向上（屑米減少）、タンパク含量低下（食味値向上）効果があります。
また、プラス・ライス混用の場合は展着剤の添加を省略することができます。