BIOZトパーズによる大豆の種子処理手順
施用量の算出方法
10 aあたり15 mLの施用となるように量を調整します。
ただし播種量が3kg/10a以下になる場合は種子あたりBIOZトパーズ量の上限を4 mLとしてください(乾燥に支障が出ます)
播種量(kg/10a) | 種子あたりBIOZトパーズ量(mL/kg) | 播種量×BIOZトパーズ量( mL/10 a) |
---|---|---|
5 | 3 | 15 |
6 | 2.5 | 15 |
8 | 1.875 | 15 |
注意:よく乾燥させてください!
一般的な種子処理剤と同様に乾燥不良は種子の劣化や播種機の詰まりを引き起こします。
種子処理後は平らなところでむしろや新聞紙などに広げ十分に乾燥させてください。
処理後外観

無処理の大豆

BIOZトパーズのみで処理

クルーザーMAXXのみで処理

クルーザーMAXXとBIOZトパーズで処理

キヒゲンとBIOZトパーズで処理
混用する場合は事前混用(タンクミックス)推奨

※キヒゲン10に対しBIOZトパーズ1を加えています。
クルーザーMAXX、キヒゲン等と混用する場合は、事前に計量カップやビーカーなどにとりよく混ぜることを推奨します。
少量のBIOZトパーズが他の薬剤によって延ばされ、種子 に均一に付着します。