東海物産株式会社

「お客様と共に前進」する環境対応型企業

BIOZ・トパーズによる大豆(豆類)の種子処理手順

■施用量の算出方法
10 aあたり15 mLの施用となるように種子処理の際の量を調整します。
ただし播種量が3kg/10a以下になる場合は種子あたりBIOZ・トパーズ量の上限を4 mLとしてください(乾燥に支障が出ます)

播種量(kg/10a)種子あたりBIOZ・トパーズ量
(mL/kg)
播種量×BIOZ・トパーズ量
( mL/10 a)
15
2.515
1.87515

注意:よく乾燥させてください!
一般的な種子処理剤と同様に乾燥不良は種子の劣化や播種機の詰まりを引き起こします。
種子処理後は平らなところでむしろや新聞紙などに広げ十分に乾燥させてください。

■混用する場合は事前混用(タンクミックス)推奨
クルーザーMAXX、キヒゲン等と混用する場合は、事前に計量カップやビーカーなどにとりよく混ぜることを推奨します。
少量のBIOZ・トパーズが他の薬剤によって延ばされ、種子に均一に付着します。

キヒゲン10に対し、BIOZ・トパーズ1
※キヒゲン10に対しBIOZ・トパーズ1を加えています。

■処理後外観

無処理の大豆
無処理の大豆
BIOZ・トパーズのみで処理
BIOZ・トパーズのみで処理
クルーザーMAXXのみで処理
クルーザーMAXXのみで処理
クルーザーMAXXとBIOZ・トパーズで処理
クルーザーMAXXとBIOZ・トパーズで処理
キヒゲンとBIOZ・トパーズで処理
キヒゲンとBIOZ・トパーズで処理