土づくり

土壌改良
土壌改良は、土壌の「化学性」「物理性」「生物性」を改良することといえます。これら3つの性質は厳密には区別されず互いに影響しあっているため、総合的な改良を目指すことが肝要です。

土壌分析
土壌のpH, EC, CEC、腐植量、リン酸量など(土壌の「化学性」)を数値として知ることで、各自治体等の改良目標値や基準値あるいは文献値と照らし合わせ、土づくりの指標とすることができます。

肥料
肥料とは、「植物の栄養に供すること又は、植物の栽培に資するため土壌に化学的変化をもたらすことを目的として、土地に施される物及び植物の栄養に供することを目的として植物に施される物」と、定義されています。

バイオスティミュラント
バイオスティミュラントは、ヨーロッパなどの海外で関心を集める新しい農業資材で、植物が本来持っている力を引き出し、植物や土壌により良い状態をもたらす物質のことを指します。
技術情報
BIOZシリーズ

BIOZダイヤモンド
土壌や培地に散布あるいは潅注し、土壌と植物と微生物との相互作用を強化する効果により収量向上をもたらします。

BIOZトパーズ
大豆などの豆類の種子に塗布し、発根促進、初期生育を改善、根粒菌活性を高める効果により収量向上をもたらします。

BIOZネフライト
大豆などの豆類に葉面散布し、植物代謝改善、根粒菌活性を高める効果により収量向上をもたらします。

BIOZオニキスアニュアル
水稲・小麦などの一年生作物に葉面散布し、花芽分化促進・保持、養分供給の効果により収量向上をもたらします。

BIOZオニキスパーマネント
果樹・馬鈴薯などの永年作物に葉面散布し、花芽分化促進・保持、養分供給の効果でにより収量向上をもたらします。

BIOZムーンストーン
アミノ酸や多種類の微量要素を葉面散布し、薬害、高温、干ばつなどの非生物的ストレスからの早期回復効果により収量向上をもたらします。

BIOZサンストーン
イネ科作物の種子に塗布し、発根促進、初期生育を改善、ストレス抵抗性を付与する効果により収量向上をもたらします。